カテゴリ:ガイドに無い絶景
知恵の輪レプリカと天橋立
本物の「知恵の輪」は文珠堂の境内の文珠桟橋横にあります。昔は灯籠として渡し船の目印として使われていました。その形が天橋立の地区の象徴として扱われ、街の入り口出口にはいくつかのレプリカが置かれています。今日ご紹介する通称「二本松の知恵の輪」は天橋立駅からまるやすと反対方向に徒歩10分(車2分)の天橋立が見える場所にあります。ここはライダーや車で来るお客様の記念写真におすすめな場所。
また北近畿タンゴ鉄道に乗って豊岡方面から来られるお客様は、天橋立の一つ前、岩滝口を出たら進行方向左手海側を注目。岩滝口駅から3分ほどで小さなトンネルを抜けます。このトンネルを抜けたら左手にこのレプリカ越しに天橋立が・・・、絶景です。
↓記念撮影におすすめです。
↓天橋立を目の高さで横方向から見ることができるポイント。
↓秋の気配が・・・。
※写真の著作権は放棄しておりません。転載は固く禁じます。
幻の展望台 櫻山 第一展望所
天橋立を楽しむポイントとしてメジャーなところでは、まるやすから自転車20分+リフト・ケーブルであがる「傘松公園」と、徒歩6分+リフト・モノレールであがる「ビューランド」があります。傘松公園から見る景色は「斜め一文字観」と言われ、ビューランドから見る橋立は「飛龍観」と呼ばれます。
その二つよりももっとお手軽に天橋立の景色が楽しめるポイント、それが「櫻山」。ここ実は酒鮮の宿まるやすの名前の由来になっている私の祖父 安太郎翁が大正時代に天橋立展望のできる茶店を営んでいた場所なのです。昭和初期に鉄道敷設が計画され櫻山がルートになったためやむなく山を降り現在の場所にまるやすを開きました。それから約70年ぶりに整備され「櫻山第一展望所」となりました。
そんないきさつから私は幼い頃からこの景色の中でよく遊び、良く橋立を楽しみました。ここからの景色はどんなガイドブックにも掲載されていない幻の、そしてとっておきの景色です。(ホントはあまり教えたくないポイントです)
↓まるやすから岩滝口方向へ徒歩5分の櫻山踏切すぐの階段を登ります。
↓踏切から5分でこの景色。海側へ。
ここは、観光地と言うよりも登山の心得で登ってください。トイレ、ゴミ箱はありませんので、トイレは踏切の海側「文珠浜公園」で、また、ゴミは絶対にお持ち帰り下さい。
常識的なルールの下、幻の絶景を楽しみましょう!
ここから奥に櫻山第二展望所がありますが、そこへのルートは軽登山になります。トレッキングシューズ、雨具、水分補給の準備のない方は次回準備を整えてから・・。
